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ニュージーランド:Lightsource bp、Kowhai Park太陽光発電所向けに267百万万ニュージーランドドルの融資パッケージを確保

  • Lightsource bpとそのジョイントベンチャーパートナーであるContact Energy(Contact)社は、クライストチャーチ空港にある168 MWdcのKowhai Park太陽光発電所に267百万万ニュージーランドドルの資金調達に成功しました。
  • このプロジェクトの融資は、Westpac New Zealand、みずほ銀行、中国建設銀行、およびIntesa Sanpaolo – IMICIBより供与確保されました。
  • 本プロジェクトの建設は2024年後半に開始され、プロジェクトは2026年に稼働する予定です。

太陽光発電エネルギープロジェクトの開発と管理で世界をリードするLightsource bpは、ニュージーランドのChristchurchにある同社の168 MWdc Kowhai Parkソーラープロジェクトに対して267百万 NZドル*の資金調達に成功しました。

これは約300,000枚のソーラーパネルを備えたニュージーランド最大の太陽光発電所の1つとなります。このプロジェクトは、Contact社と共同で展開されており、クライストチャーチ空港の再生可能エネルギー地区であるKowhai Parkの第1期プロジェクトです。

このプロジェクトの融資は、Westpac New Zealan、みずほ銀行、中国建設銀行、およびIntesa Sanpaolo – IMICIBから確保されました。

Lightsource bp APACのマネージングディレクターであるAdam Peggは次のように述べています:「Kowhai Parkでのこのプロジェクトは、ニュージーランドでファイナンスクローズの段階に到達した最初のプロジェクトであり、ニュージーランドの脱炭素化を支援する中で、パートナーであるContact社やクライストチャーチ空港との間にこのような強力なシナジーを生み出したことを誇りに思います。」

「新規に市場参入する国のプロジェクトで初めてファイナンスクローズを達成することは、重要なマイルストーンです。本プロジェクトを通じて、Contact社は素晴らしいパートナーであることが証明され、強い関係を築いてきました。今後のプロジェクトにおいても緊密に協力できることを楽しみにしています。」とAdam Pegg氏は述べました。

Contact Energy社のCEOであるMike Fuge氏は次のように述べています:「当社のJVパートナーであるLightsource bpとの最初の太陽光発電所への投資を決定したに興奮しています。この太陽光発電所は、カンタベリー地域における当社の第一世代の資産でもあり、国内での当社の地理的広がりを拡大することになります。」

「このニュースは、南オークランドにグリッドスケールの蓄電所を建設する旨の当社発表の数週間後に発表されたものであり、アオテアロア・ニュージーランドにおける再生可能エネルギーへの当社の積極的な投資姿勢の現れを示すものです。」

クライストチャーチ空港の最高経営責任者であるJustin Watson氏は次のように述べました:「当社のパートナーで あるContact Energy社とLightsource bp社が、Kowhai Parkの第1ステージの開発準備を達成してくれたことを嬉しく思います。また、このマイルストーンの達成を支援してくれたOrion社、Environment Canterburyおよび航空会社にも感謝の意を表したいと思います。Kowhai Parkは、この地域の経済的繁栄を促進するグリーンエネルギーハブの構築を通じて脱炭素化を支援するという当社の取り組みを強調するものです。」

2024年後半に建設が開始され、2026年に商業運転が開始される予定であるKowhai Park太陽光発電所は、完成すれば年間275 GWh以上を発電することになります。これは、年間約36,000世帯分の電力需要を賄う計算となります。

資金調達パッケージはグリーンファイナンスローンとして構成されており、Westpac、みずほ銀行、中国建設銀行、Intesa Sanpaoloによる協調融資となります。グリーンファイナンスローンとは、エネルギー移行を促進する再生可能エネルギープロジェクト推進を目的とした事業資金向けに金融機関が融資を行うものです。

太陽光発電所の建設はエンジニアリング、調達、建設を担う企業であるCHINTEC社が請け負い、Ventia社がすべてのネットワーク接続インフラを提供します。

Lightsource bp社とContact Energy社のジョイントベンチャーパートナーシップに基づき、オークランドの北西にあるカイパラ海岸のGloritにある175 MWdcの太陽光発電所と、Contact Energy社のStratford発電所に隣接するTaranakiにある160 MWdcの太陽光発電所を含む、ニュージーランドでの太陽光発電ポートフォリオをさらに発展させる計画を進行中です。

*銀行からの融資は既に実行されており、融資実行に伴先行充足条件のうち残っている条件も今後充足される予定です。最終的な数値は概算であり、変更される可能性があります。

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